宮本 隆 -Miyamoto Takashi-|時弦プロダクション

12/30tue 音凪企画年末特別興行 夜のカーニバル Round Midnight

99234e_315e8a01e9d04d6592d37ecdfb069dca~mv2

出演

Maher Shalal Hash Baz(工藤冬里 他)

Kansai Ché-SHIZU(向井千恵vo, er-hu, pf    宮岡永樹g 宮本隆ba 能登恵子ds)

佐藤幸雄

開場 18:00開演 18:30
チャージ予約3000円/当日3500円+1ドリンク(別途要)
主催 音凪 音食堂酒場
●問い合わせ06-6353-8515
●予約メール otonagi20110601@yahoo.co.jp まで

①ライブ名②お名前③人数④連絡先(電話番号)をお知せください。

確認後返信メールを送信します。 受信にて予約完了となります。

 

Maher Shalal Hash Baz

マヘル シャラル ハシュ バズ 1970年代から活動を続け、日本のアンダーグラウンドシーンにおいて外すことのできない存在である、音楽家・工藤冬里による不定形バンド Maher Shalal Hash Baz(以下、マヘル)は、これまで海外レーベルからも多数の作品をリリース、また、国内外のフェス(ATPなど)にも数多く出演し、ジム・オルークやビル・ウェルズなども魅了してきた、名実ともに国内重要バンドのひとつ。 工藤冬里以外はメンバーが固定されていないという不思議なバンドでもある。残りのメンバーは、その地域の縁あるミュージシャンや時には素人をも即興的にメンバーに組み込む形で彼らの演奏は成り立っている。もちろん、楽譜はあるもののやはり演奏にミストーンなども発生するのだが、そこもまたマヘルならではの味となり、独特の空気感として曲に消化されていく。 2024年12月にて活動40年を迎える。

 

Kansai Ché-SHIZU 

関西シェシズ   1981年に向井千惠により結成。当初は即興音楽のグループであったが、工藤冬里、西村卓也、高橋朝の固定メンバーになる事で曲をメインとしたロックバンドとなる。

活動開始時期がニューウェーブの勃興期ということもあり、ローファイなニューウェーブバンドという特徴を持っていたが、胡弓によるリードやサイドギター的な位置付けにより ロックというスタイルに独自性 を持つ。

幾多のメンバーチェンジを経てこれまで6枚のアルバムをリリースしている。 そして2025年よりオリジナルメンバーとは別に向井千恵と関西在住のメンバー宮岡永樹を中心として関西シェシズを始動する。

 

佐藤幸雄

70年代末より人前での演奏を始める。「すきすきスウィッチ」「PUNGO」「くじら」のオリジナルメンバー。

80年代、テレグラフレコードよりすきすきスウィッチ「忘れてもいいよ」上梓。個人名でのギターと歌。プロデュース作品も幾つか(須山公美子、割礼、等)。

92年「絶望の友」の活動を中断。勤労と育児。

2011年3月11日以降、人間関係と生活を立て直すうち、高円寺円盤での「公開練習」から「歌と演奏など」が再開。

2013年「すきすきスウィッチ」として新作CDを3枚同時に発表。 以降はひとりで、あるいは「佐藤幸雄とわたしたち」を率いて活動中。 佐藤幸雄として2016年10月、神田の貸会議室で「基本毎日」行ったライブの記録から一曲入りCD-RW24枚組「名前はまだない」 佐藤幸雄とわたしたち(POP鈴木(ds,vo)、柴草玲(pf,vo)との三人組での)のCD「わたしたち」2018年3月発表。2019年2月「わたしたち²」発表。いずれもアルケミーレコードより。

2019年2月〜3月、西荻窪ニヒル牛にて「佐藤幸雄という男・展」開催

PAGE TOP