12/30tue 音凪企画年末特別興行 夜のカーニバル Round Midnight
Maher Shalal Hash Baz(工藤冬里 他)
Kansai Ché-SHIZU(向井千恵vo, er-hu, pf 宮岡永樹g 宮本隆ba 能登恵子ds)
佐藤幸雄
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Maher Shalal Hash Baz
マヘル シャラル ハシュ バズ 1970年代から活動を続け、日本のアンダーグラウンドシーンにおいて外すことのできない存在である、音楽家・工藤冬里による不定形バンド Maher Shalal Hash Baz(以下、マヘル)は、これまで海外レーベルからも多数の作品をリリース、また、国内外のフェス(ATPなど)にも数多く出演し、ジム・オルークやビル・ウェルズなども魅了してきた、名実ともに国内重要バンドのひとつ。 工藤冬里以外はメンバーが固定されていないという不思議なバンドでもある。残りのメンバーは、その地域の縁あるミュージシャンや時には素人をも即興的にメンバーに組み込む形で彼らの演奏は成り立っている。もちろん、楽譜はあるもののやはり演奏にミストーンなども発生するのだが、そこもまたマヘルならではの味となり、独特の空気感として曲に消化されていく。 2024年12月にて活動40年を迎える。
Kansai Ché-SHIZU
関西シェシズ 1981年に向井千惠により結成。当初は即興音楽のグループであったが、工藤冬里、西村卓也、高橋朝の固定メンバーになる事で曲をメインとしたロックバンドとなる。
活動開始時期がニューウェーブの勃興期ということもあり、ローファイなニューウェーブバンドという特徴を持っていたが、胡弓によるリードやサイドギター的な位置付けにより ロックというスタイルに独自性 を持つ。
幾多のメンバーチェンジを経てこれまで6枚のアルバムをリリースしている。 そして2025年よりオリジナルメンバーとは別に向井千恵と関西在住のメンバー宮岡永樹を中心として関西シェシズを始動する。
佐藤幸雄
70年代末より人前での演奏を始める。「すきすきスウィッチ」「PUNGO」「くじら」のオリジナルメンバー。
80年代、テレグラフレコードよりすきすきスウィッチ「忘れてもいいよ」上梓。個人名でのギターと歌。プロデュース作品も幾つか(須山公美子、割礼、等)。
92年「絶望の友」の活動を中断。勤労と育児。
2011年3月11日以降、人間関係と生活を立て直すうち、高円寺円盤での「公開練習」から「歌と演奏など」が再開。
2013年「すきすきスウィッチ」として新作CDを3枚同時に発表。 以降はひとりで、あるいは「佐藤幸雄とわたしたち」を率いて活動中。 佐藤幸雄として2016年10月、神田の貸会議室で「基本毎日」行ったライブの記録から一曲入りCD-RW24枚組「名前はまだない」 佐藤幸雄とわたしたち(POP鈴木(ds,vo)、柴草玲(pf,vo)との三人組での)のCD「わたしたち」2018年3月発表。2019年2月「わたしたち²」発表。いずれもアルケミーレコードより。
2019年2月〜3月、西荻窪ニヒル牛にて「佐藤幸雄という男・展」開催
